アルファと私と小倉唯

愛車アルファロメオと声優小倉唯さんのこと、そして私の日常と考えたこと

日韓の懸け橋に!

韓国のソウルで昨日、小倉唯さんのファンミーティングが行なわれました。

 

 

韓国人に大学時代からの親友「Jちゃん」がいて、Kポップのガールズグループや韓国コスメが大好きな唯さん。韓国語も少しだけだけれどわかって、もはや韓国通といっても良いでしょう。

 

韓国にも小倉唯ファンがたくさんいて。なので昨年、今年と二年連続で行ったソウルでのファンミーティングは大成功だったようです。

 

 

日本からもそこそこ大勢のファンが、わざわざ渡航して参加したようです。私は独身者と違ってそこまで身軽ではないので行けず、残念でした。

 

現地ではトークショーやゲームのほか、ミニライブも行われたようで。現地のファンの熱量は「日本のみなさんも負けるかも」と唯さんが言うほどらしいです。

 

 

唯さんの親戚に韓国籍や韓国系の人は全然いないのですが、仕事でもこれだけ韓国との繋がりが深くなると、特別な感情が湧くのは自然のこと。

 

私の中でも、長年仕事で行き来していて、親友もいるイタリアやイタリア人の存在は特別。何なら祖国よりも好きかもしれないほど。それと同じですね、たぶん。

 

そして、こうしたイベントで日本から渡航するファンがいると、現地で日本人と韓国人の小倉唯ファンの間で親密な交流が生まれるのもまた、自然なこと。

 

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微笑ましいです。

 

こうして友達ができたら、その国のことやその国で暮らす人のことを、悪く思うことは難しくなります。

 

「推し」の存在を通して自然と、草の根の日韓友好、日韓親善ができます。

 

オタクはウヨりがちですから(全体としての傾向で、それは間違いなくあるかと)…

 

よけいにこうしたコンテンツ、イベントをきっかけに「親韓」の人々が多くなるのはとても良いこと。

 

あらゆる意味で、隣国とは仲良くするほうがいいのです。お互いに。

 

唯さんがその懸け橋になってくれるのは、ありがたいですね。

 

 

ご本人も、今どきの若者(アラサーだから若者でもないか)ではあるけれど、海外にマインドが開かれた人で…

 

「海外生活、海外移住に興味がある」と、雑誌のインタビューで語っていました。

 

ご本人もこのイベントとはまた別に(たぶん冬の時期)親孝行を兼ねて、お母さんと一緒に韓国旅行をしてきたようです。

 

そのとき撮って来た動画素材を唯さんが自分で編集して、最近TikTokにアップしたものがかなりバズっていたので、貼ってご紹介しておきます。

 

音楽を付けて、ナレーションの文章を自分で考えて打ち込んで、合成の音声に喋らせたものだと思います。

 

語尾にいちいち「生きる」が付いているのは、TikTokの動画で「しぬ~」と付けるのが流行っているのを、自分なりにアレンジして「生きる」にしたもののようです。

 

ソウルのサモエド(犬の種類)カフェとか、サンリオスポットを訪ねているところ。

 

では、面白いと思えるかどうかわかりませんが、母娘で行った韓国旅行からの「Vログ」、ご覧ください。

 

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