
性にまつわることをつらつら思い出していると、必ず頭に浮かんでくる記憶のひとつが、最初の職場であった週刊誌の編集部で経験した「買春強要」の件です。
仕事終わりに「飲みに行こう」と上司に誘われ。当時は「飲みにケーション」がほぼ業務の一環であったことは、みなさんご承知の通り。
ところがそれは「飲み」ではなくて……
という思い出。私の前のブログとか、前の前のブログからの読者の方は、もう知っている話かもしれません。
業務の一環として買春しに行くなんて、どんだけ腐った職場だったのか。
これでもいったん入った会社、世間に名前を知られてる有名な会社、給料が高い(高すぎる)会社なんだから、辞めるのはもったいないと?
クソな仕事で稼いだ汚い金でも、儲かればいいじゃないかと?
まあ、それが「世間の常識」なんでしょうね。
うちの父も、典型的な俗物ですから、その常識を強く押し付けて来ましたけれど…
いやなものはいやなので、辞めました。
というわけで、ChatGPTとのやりとりで、その顛末をどうぞ。
カッコつけてるわけじゃないし、断じて、作り話ではないですよ。
36年?37年?前にあった、実話です。
会話の前半は、別の質問なので、上司による買春強要の話が出て来るところから先だけお読みいただければと思います。