施設に入っている父の頭皮にいぼ?ができて、病院で診てもらうために同行しました。
大病院の皮膚科ですが、予約の時間に着いてからほとんど待たずに診察。
見立てではまだがん化してはいないように見えるとのこと。とりあえず液体窒素で凍結処置をしました。
このまま経過を見て、まだ大きくなるなど何か変化があったら、改めて生体検査をするということに。
来月また受診ということで、今日はそのまま帰りました。

ところで、毎日乗っているペッピーノさんですが…
少し前にエンジンの警告灯が点灯。
最初はイグニッションコイルなど、点火系の不具合を疑ったのですが…
マエストロSのところに持って行って、コンピュータ診断してもらったり試乗してもらったり、いろいろした結果…
エンジン音にも振動にも、排気の色や臭いにも異常はなく。
トルク感や回転の上がり方も普通。燃費の変化があるわけでもなし。
エンジンはいたって快調にしか見えないのです。
ということで、もしかするとO2センサーの不具合かもしれないのですが…
4つあるどのセンサーの不具合か、コンピュータにも出てこなくて。
(O2センサーとは、シリンダー内のガソリンと空気の混合気の濃度の異常を検知するセンサーです)
(本当に混合気に異常があれば、回転がスムーズにいかなかったり、燃費が落ちたりいろいろします)
全部取り替えたら、工賃含めて10万を超えるとのこと。
アルファロメオにありがちな、単なる警告灯の誤作動の可能性もあり。
マエストロの勧めでは、再度警告灯が点灯してもすぐには入庫せず、様子を見ながら乗り続けて、もし異常が出た場合は入庫ということにしましょうと。
まあ、警告灯が点いたまま乗り続けるのはメメのときもよくあったし、アルフィスタとしては慣れたことなので。
秋には、妻が運転してこすってしまった傷の修復や、エンジンマウントの交換なども含めてがっちり直す予定をしているので…
それまで何もなくても、そのとき一緒にO2センサーを対応してもらうかもしれません。
というわけで、病院の往復など、今日も頑張って働いたペッピーノさん。
父の件もペッピーノさんの件も、あれこれ「ペンディング」という現状です。