
たどり着きました。
全く土地勘なく初めて訪れる場所でも迷わず時間のロスなくたどり着ける。
これはネット社会の恩恵のひとつですね。

図書館が併設されていてそこの脇のハワイアンカフェで待機中。
ハワイコナコーヒーが美味しい。
パイナップル🍍も甘くて美味しい♥️

たどり着きました。
全く土地勘なく初めて訪れる場所でも迷わず時間のロスなくたどり着ける。
これはネット社会の恩恵のひとつですね。

図書館が併設されていてそこの脇のハワイアンカフェで待機中。
ハワイコナコーヒーが美味しい。
パイナップル🍍も甘くて美味しい♥️
喘息は大分軽快してきましたが、腰痛が相変わらず残っています。
しかも昨夜からなんとなく腹がしくしくして。
気管支から湧いてきた痰を飲んでしまったりしたのが原因なのかなあ…。
それでも寝込むような体調ではないので、出かけて来ました。
こうなったら大阪公演、這ってでも行くぞ!
ただ仙台のときよりさらに体調が優れないので...
妻から「会場であまり無理をしないで」と釘をさされました。
大阪の盛り上がりがいつもものすごいのは聞いていますが...
席も2階だし、参加することに意義がある、で大人しくしときます。



何とか富士山も見えました。

少しだけ喘息が軽くなったので、旅の最後の記録です。
小倉唯公演のあとは、牛タンを食べました。
「たん兵衛」ではなく「たんや善次郎」というお店。

極厚の牛タン4枚の定食。

麦飯と、とろろと、テールスープ。テールスープにはこれでもかとネギが入ってました。
このときはまだ、食欲あったんだなあ。
翌日は妻が行きたいというので、仙台市内から30キロほど山の方へ入った、定義さんというお寺へ。
正式には定義如来西方寺という、浄土宗の寺です。


仙台市内は、結構寒い割に紅葉は全然、という感じだったのですが、ここまで来るとかなり色づいていました。
なぜか10MBを超えてしまって紅葉の写真を貼れませんが。
美しいという五重塔は、屋根の葺き替え工事中で残念ながら見られず。

そして、名物の三角定義揚げという、厚揚げを食べました。

ちょっと齧っちゃってます。
外側はサクサク、内側はふんわりジューシー。醤油とニンニク七味を振って食べると美味しかったです。
帰り道、那須高原ICでラーメンを食べて。

那須高原ソフトクリームも。

この、日世のお人形が何だか懐かしかった。

というわけで帰ってきました。
都内に入ると、なぜか首都高C2をぐるりと遠回りさせられました。
なんでだ、と思ったら、あちこちの首都高出口に機動隊の姿が。
ああ、トランプ来てたんだ、と思い出し。
我が国の女性宰相のはしゃぎっぷり媚びっぷりがみっともなかったようで。
飛び跳ねたり腕組んだり。
まあ、いろいろと先行き見込みのない国ですからね。
小倉唯ツアー2025「Love♡Ratory」仙台公演行ってきました。

仙台公演のイメージカラーは宮城名物の「ずんだ」カラーでした。
(枝豆をすり潰して作った甘い餡の、ずんだを知らない方もいるでしょうか)
この色のライブTシャツも販売されて、いい色だったので欲しかったのですが、もの凄い速さでソールドアウト。
残念でしたが、好評に付き受注生産されるということになり、よかった。
ところで…
実をいうと妻が風邪をひいてしまっていて、同行を迷っていたのですが、結局強行。
私もかるーくうつってはいたのですが、ホテルの乾燥した部屋にいたせいか悪化してしまって。
ひどい声になって、ライブでは思うようにコールができず、ちょっとだけ不完全燃焼でした。
席は上手の1階最後列だったのですが、ステージをぐるりと取り囲むような客席の造りで…
わりとどの席からも距離が近かったので、双眼鏡は不要な感じでした。
唯さん本人は、初日の千葉よりも良い出来だったと思っているのではないかと思います。
客席の盛り上がりは、確かに盛り上がったけれど、千葉でのクレイジーな爆発ぶりほどではなかったかなと。
この辺は、東北人も多かったということで、つつましくおとなしい?地域性かなと思いました。
もちろん、セットリストも変えてありましたけれど。
それでも終了後には、また観客が自主的な三本締め。
いいですね、気持ちよく終わる感じ。
ところで私と同じく、唯さんも前日に仙台入りしていました。
前日は、11月25日に発売されるミニアルバム「Labo-Ratory」の先行リリースイベント。
私は参加しませんでしたが。


地方遠征と言えばグルメが楽しみというわけで。
唯さんが仙台でお勧めしている「たい吉」のたい焼き(とくにずんだ餅たい焼きがお気に入りの様子)と…
それから、富谷市に本店がある牛タン屋さん「たん兵衛」というお店の、壺に入った牛タン飯を食べたと。
焼き肉などでも、タンはほぼ毎回頼むような、タン大好きの彼女ですが…
「衝撃の美味しさで、タンについての世界観が根底から覆された」
とのこと。
「ご案件とかそういうのじゃ全然ないんですよ。食べたほんとに素直な感想」だと。
二か月ぐらい前から予約していないと食べられないものみたいですけれど…
そこまで言われたら、是非、一度は食してみたいものです。
で、終わった後の唯さんのXのポストがこちら。
宮城公演💚
— 小倉 唯 (@yui_ogura_815) 2025年10月26日
ありがとうございました〜(*´꒳`*)🫧
久しぶりの仙台で、
たくさん美味しい物を食べられて。。
ファンの皆さんもあたたかく、
すごく幸せなステージになりました✨♪
つぎは大阪だよ〜〜🐱#小倉唯ライブツアー2025#Loveratory #ラブラトリー pic.twitter.com/1WgjYbqwkL
確かに客席が「温かい」ステージだったかも。
とくに「初めて私のライブにきたよ、っていう人」というのにそこそこ手が挙がったのに対して。
みんなが大きな拍手。
新規参入の人を大歓迎するというのは、けっこう昔から小倉唯ファンの界隈ではあったことです。
今回のツアーは銀テープが飛ぶような演出はないのですけれど、銀テープも、取れなかった様子の人がいると…
横の方からリレー式で手渡されて「どうぞどうぞ」という感じだったり…
あるいは後ろの方で取れなかった人のために、たくさん取れた人が、会場出口で配っていたり。
界隈によっては、銀テを激しく奪い合ったり…
ご新規さんに冷たくしたり、古参であることでマウントを取る者が多かったり…
つまらぬことで、ファン同士もみあいのケンカを始めるところもあるようですが。
(そもそも「推し」が同じやつは全部敵、みたいなオタクさんもいるし)
小倉唯界隈ではそんなことはなく、ギスギスピリピリした雰囲気が全くないのが特徴。
そういう意味で、いつも温かいステージではあります。
そういうところ、演者の人柄を映しているのでしょうかね。