私は以前から次の衆院選は、日本国民にとって最後の「人を選ぶ国政選挙」になるかも、と言っていましたが…
この選挙で「自民・公明・維新・国民民主」が揃って大敗すれば…
そういう事態は、大分先に遠のくことになる…かもしれません。
それをひたすら願ってはいますが、果たしてどうなりますか。
少なくとも自民は大苦戦とマスコミは予想していますけれど。
仮に自公政権が大敗したとすると、維新と国民民主を政権の中に取り込んだり、閣外協力という形で「ナカーマ」だということにしそう。
それでもまだ全議席の3分の2に達しないということだったら…
そうなると最終的には党を割ってでも、立民保守派は自民と歩調を合わせた動きをするであろうと思います。
何かと対立しているように見えても、台本のあるお芝居みたいなもので、裏ではオトモダチなのだということはわきまえておきたいです。
改憲反対勢力の各党、各候補だって、本当に支持できる人々では全くなくて…
改憲勢力よりは「まだマシ」で、時間稼ぎにはなるというだけなんですけれど。
でも時間が稼げれば、今の危機的状況にソフトランディングの可能性も出てきて、世界情勢次第ではありますが…
この国の子どもたちの未来に希望の光が差してくるかもしれません。
さて、どうなるか。
私は今日、期日前投票をしてきましたけれど…
いつものごとく、期日前投票は長蛇の列でした。
でもこれは、区内にたくさんある投票所に行くべき人達が、1ヶ所に集中しているから混むだけのことで…
「今回は投票率が高そう」という予測にはつながらないです。
みんな高齢者ばかりだったし。
もとから選挙に行く気のない層は、民主主義が終了して今後選挙なんかなくなっても、全然かまわないという人々と重なるのでしょう。
自分個人が楽しく暮らせれば、それでいいと。
その楽しい暮らしが民主制という政治システムを前提として初めて成り立ってきたのだということには、全く思い至らず…
自由主義・民主主義の恩恵に、フリーライド=タダ乗りして来た人々。
日本人の半分以上はそういうタダ乗り組だと、私は思ってますから。
もう豊かさも安全もタダでは保証されなくなったということに、どれだけの人がちゃんと気づいているか。
良き社会があってこその、オレたちの毎日の暮らしなんだとわかっているのかどうか。
心もとないですね。
というわけで、この選挙で与党がたとえ負けても、先の見通しは相変わらず厳しいと思っています。
そこに来る人たちは、ほとんどが期日前投票なんてしないで、棄権するのでしょうね。
言うまでもないですが、この公演日程は半年以上前から決まっていたこと。
そのおかげで過去に例のない「大急ぎ選挙」となったため、まともな争点もなく、ただ「裏金問題」を許すか許さないか、の選挙となった。
だからこその、自民苦戦の予想なわけで。
石破も思った以上に、時局を読めない男ですね。
選挙に負けて「史上最短命内閣」となったとしても、自業自得です。