
サブカル系コンテンツに耽溺している人たちのことを、自称他称で「オタク」と言ったりします。
そうした界隈のイベントやコンテンツに集まる人を、そこにいる人間が一人称複数形で「(自分たち)オタク」と呼んだり。
私のような、小倉唯さん関係のコンテンツに参加したりする人間もその中に入れられたりするのですが...
このブログで政治や社会問題にコミットした発言をしたり、SNSでそうした内容のものをリポストしたりすると...
どうもそうした界隈から煙たがられ、敬遠されているのを感じます。SNSだと明らかにフォロワーが減るし。
特に、リベラル系、ポリコレ系、いわゆるサヨクとレッテル貼りされるような思想を表明すると、異分子扱いされるようです。
アニメ、漫画、声優など以外のコンテンツでも、アイドル、鉄道、ミリタリー...
果てはクルマ、飛行機、船舶などの乗り物系に至るまで...
「マニア」といわれる人たちは、おしなべて「サヨク」や「リベラル」「ポリコレ」を嫌う傾向があるようです。
何ででしょうかね。
その逆張りの「ウヨった」発言ならばかなり許容される感じなのですけれど。
実際Abemaとかそういうオタク系メディアも、体制迎合や「右より」のコンテンツと親和性が高くて、私などは極力ボイコットしたくなる。
そういうわけなので、私のような少数派がSNSやブログで、政治や社会問題についての記事を上げたり引用したりするのは嫌われるのです。
もちろん全部の人から嫌がられるわけではないですけれど。
別に「オタクコンテンツ限定」アカウントだと断り書きをしたわけではないのに。
本来はいやなら読まなければいい、というだけのことなのですけれど...
「僕らのサンクチュアリ」に、土足で踏み込まれるような感覚で嫌がる人たちがいるようです。
日本人は自分たちの集団に同質性を強く求めて、異分子を排除したがる傾向が強いので...
全然違うタイプの人間が、仲間うちに混じるのが居心地悪いのでしょうね。
そもそも「多様性」というワード自体が、オタク界隈にはなじまないものなのかもしれません。
で、こんなXの記事が出たりするわけです。
私が「オタクのアカウントで政治とか社会問題の話やめてください!」が危ねえと思ってるのは、普段からそれを忌避してると差別の構造を知らないために自分が加害側になったり政治についての知識が足りないために例えば兵庫県知事選挙の時にデマに乗せられてああいう選択をしてしまう側になるからですわ
— 百葉箱 (@203hyak42) February 13, 2025
知らない間に、社会的な加害者になることなんて別に構わない。加害されるのはイヤだけど、という感じ?
とくに男性のサブカル系オタクの場合は、女性を性的に搾取しているようなコンテンツとか、女性を性的に「モノ化」した表現を好みがちなので、ポリコレには反感を抱くのかも。
それから、マンガやアニメ、声優とかアイドルのオタク、特に男性のオタクには、いわゆる「弱者男性」を自認する傾向の人が目立つので...
そういう層はもともと自分が社会の中で迫害される被害者の側だという意識が強くて、加害者になることなんて想定してない...のかな。
ただ、政治や社会問題についての話題に触れることを、極端に避けたがるオタクたちに警告させてもらいたいのは...
そうやってオタクコンテンツの中に閉じこもって、自分の楽しみだけに耽溺することが...
結果的に、自分が好きなものの「持続性」を破壊したり、推しを搾取したり迫害したりすることにつながるかもしれないよ、ということ。
どんな業界もどんな人物も現実に社会の中に置かれていて、社会の動向に左右される、ある意味「はかない」存在なのですから。
そこを全く無視して、自分個人の快楽や利害にしか目を向けないでいると、推しや好きなコンテンツが未来に存在し続ける可能性を削るかもしれない。
そしたら「推し変」すればいい?新しいコンテンツを探せばいい?
それはずいぶんと冷めた考えなわけだけれども...
さらに進んでその業界が持続して行く可能性まで奪うかもしれない。
そしたら、趣味自体を諦めて、新しい趣味を見つければいいさ、と?
いやいや。推しや好きなコンテンツの業界が目の前から消える前に、オタク自身が、趣味どころではない境遇に陥るかも。
社会や政治は、えてして非情なものです。「僕らのサンクチュアリ」も個人の気ままな生活も…
ブルドーザーがアリの巣を潰すみたいに、あっけなく踏みにじられてしまうかもしれない。
推しや趣味が大切ならば、それを守るための発言や行動をする勇気も、ときには持たないといけないんじゃないですか?
というわけで、こんな現実もあると。
アニメーターや声優が理不尽な条件の下で働かされている状況。これで業界の持続可能性が保てますかね。
そういう現実からただ逃げてるだけで、果たして大丈夫かな?
とまあ、ウザい話はそのぐらいで。
先日ゲーム「プリンセスコネクト」のイベントに出た小倉唯さん。
その中で、とても上手にパンケーキを作っていました。


アイシングで描いた絵は「ちいかわ」か何かのキャラかな?
お菓子作りや料理、盛り付けの才能もありますね。いったい、いくつの才能に恵まれているのやら。
こういうのも上手だしビジネスの場で活躍するスーパーウーマンでもあるし。
そして4月には春アニメのオープニングテーマとなる新曲の発売が決定。
とりあえず、新曲の視聴動画を置いておきます。MVの発表も楽しみ。
