スイスで行われたアメリカとイランとの「60日間停戦交渉」ですが…
「覚書」でこのまま停戦というわけに行くのかどうか…と私が19日に疑義を呈していた通りになってきました。
原油価格が下がり世界の投資マーケットを楽観論が占めていましたが…やっぱりそうは問屋が卸さないということのようです。
日本のマスメディアではまだほとんど報じられていないですが。
(それが問題)
アメリカの右翼メディアフォックスニュース。
緊急速報:やっぱ出た、ちゃぶ台返し。イラン代表団がトランプ氏の脅迫に抗議して会議を出ていく。ホルムズ掌握の威嚇も。… pic.twitter.com/zFCwt5iEvn
— Mimi Yamazaki (@positivenumber1) 2026年6月21日
英語がわかる方はこちらもどうぞ。
US-Iran Peace Talks Fail.
— THE SKIN DOCTOR (@theskindoctor13) 2026年6月21日
The US delegation, led by JD Vance, entered the meeting arena first. This was strange, because the party that claims to be the upper hand typically arrives last.
Shortly after, the Iranian delegation arrived. They greeted the mediator, Pakistani PM… pic.twitter.com/9BZ8zOJYrR
🇮🇷 🇺🇸 🇨🇭 You may be wondering what happened in Switzerland 🇨🇭 today between Iran 🇮🇷 and the United States 🇺🇸 delegations
— Andz (@Andzace) 2026年6月21日
Well, Iranian FM Abbas Aragachi informed the Pakistani PM they were leaving, FEW SECONDS before the first meeting was set to begin
Vice President JD Vance… pic.twitter.com/fgKwa7RKSp
Trump can't keep his mouth shut.
— Sid (@Trending_Sid) 2026年6月21日
He had no strategy or clear plan to begin with, so he has to make up things on a daily basis according to his whim.
He's is a terrible negotiator. And he never learns from all his mistakes.
With the same predictably bad results.
"A clown… pic.twitter.com/YG4GwpFpAR
停戦交渉の裏で、やっぱりイスラエルがレバノンへの攻撃を止めず…
それをやめなければホルムズ海峡を再封鎖することになるぞ、とイラン革命防衛隊がコメントしたところ…
トランプが「海峡を止めたら今回イランがスイスに派遣した代表団(アラグチ外相ら)は、生きて国に帰れないぞ!」とSNSで脅迫してしまい。
それに怒ったイラン代表団が、交渉の現場に一度顔を見せたものの…
パキスタンのシャリフ首相とだけハグして、米国代表のバンスとは握手せず、目も合わせずに「抗議の退室」をしたと。
これでもちろん終わりではなく、この後どう展開するかは本当に霧の中でありますが…
ネタニヤフが今後、レバノン攻撃をおとなしく止めるとは思えず…
トランプも、口に粘着テープでも貼って、手を縛っておかないと駄目みたいです。
そもそも1日2日経てば、まるで認知症の老人のように言を翻してしまうのが当たり前の大統領では、まともな交渉の邪魔になるのは当然のこと。
気の毒なのは仲介役となって骨を折り、やっとここまでこぎつけていたパキスタンのシャリフ首相。この顔。
🚨قبل قليل:
— تمرة • tmrrah (@tmrrah9) 2026年6月21日
مشاعر الصدمة و خيبة الأمل و الإرهاق و التعب على وجه رئيس وزراء باكستان ، بعد ان سعى وجاهد اشهر طويلة لهذه اللحظة ثم انسحب وفد ايران pic.twitter.com/Dpdw6xSklo
米国代表のJ.D.バンス副大統領も呆然としていましたが。
前途多難です。そう簡単には行かない。
究極的には、トランプを大統領にしてしまった時点でアメリカは取り返しのつかないことをしてしまっていたのかも。
高市なんかを首相にした日本人と同じ。
そして、この事実に怒りもしない日本人もどうかしています。
これ、戦争に参加していないのに、賠償金を支払うってことだよ。誰だ、日本は戦争に関係ないって言っていたのは。関係あるんだよ。高市がアメリカにこれは国際法違反だってきっちり言わなかったから、一蓮托生にされたんだよ。アメリカより、日本の方が支出が多いんだよ。どうしてくれるんだ! https://t.co/RzWpgNudBc
— 中野彰子 (@Toki2199r) 2026年6月21日
トランプが誰にも相談せず、勝手に始めた戦争がうまく行かなかったら、何もしていないただの被害者の日本に、24兆円も払ってケツを拭けと。
こんなバカなことはない。完全に属国。隷属国。イエローモンキーとか思われてナメられてるんですよ。
高市がトランプに抱きついたり、お手手さすさすしたり、面前でアホ踊りしたりして媚びて、その惨めな姿を世界中に晒してしまったから余計にバカにされてる。
どうすんだ?本当にこれ。まあ我々は結果どうなろうと「自業自得」なんですが。
こういうのがすべて効いてきて、暮らしがさらに圧迫されて青息吐息になっても、また電通さまを使って政府に騙されて…
怒りの矛先は、きっとどこか見当違いの所へと逸らされてしまうのでしょう。
ほんとに……バカばっかり。