あれもこれも、いろいろ書きたいことはあれど、どれをどうまとめようか迷っているうちに書けなくなりました。
政治・社会がらみのことは、こんな所に書いただけでは何かを変えることはできないし。
仕事として書かせてくれるところは、もうないし。
デモや集会だって、もうやる気にならないし。
ここ2年ぐらい日本人も大々的にデモとかやるようになったけれど、外国人排斥だの、財務省解体だの、JICA解体(意味わからん笑)だのに…
ウヨった人々が、旭日旗掲げてデモかけるのが主流…
のように、マスコミ報道を見てると思わされますよね。
そうじゃない、リベラル系のデモとかアピールはあるんだけど、完全無視されるか、ネットで迷惑な行為として拡散され叩かれるか。
これで効果があるのかな。効果なんてなくてもと思うけれど…
効果が期待できないと思われることに、そこまで根性入れる気力がもうないんですよ。実年齢以上に年取っちゃった。
10年前まではまだ盛んにあったのに。
お金の関わる仕事でも、プライベートでの肉体を使った行動でも、SNSやブログでも、権力のおかしな行為、世の中のヤバい流れに警鐘を鳴らすことを全力でやってきた。
でも、その結果が今ですから。もう疲れちゃった。
そう過去を振り返っていたら、すごく腹の立つことを思い出しました。
民主党政権末期、野田首相時代に、日本と日本人、日本政府の「おかしい」ところを…
イタリアのことにかこつけて、比較して書いた本を、文春から出したらちょっとだけ売れました。
そしたら『新潮45』という雑誌から「うちでも日本政府のおかしいところを突く本を書いてください」とオファーがあったんです。
それでとりあえず、ということで本誌に記事をいくつか書いて、さてそれでは単行本化する連載をやりましょうということになったのですが…
その間に政権交代が起こり、野田民主党政権が倒れて、安倍自民党政権になった。
そのとたんに編集者が、ほんとに見事な手のひら返しで、そんなオファーも連載の予定も、なかったことのように反古にしやがった。
しかも、それまでは下町の明治からある粋な店とか、港区のおしゃれな店で接待していたくせに…
「もうお付き合いは終わりです」と告げるのに使った店は、ドトールですよ。それも駅ナカの。
あまりにも見事な変節ぶりに、笑っちゃいましたよ。
要するに、民主党政権をディスって、終わらせるための手伝いをさせられただけ。
もう二度と新潮社とは仕事をしないし、よほど大事な本でない限り、新潮の本はボイコットしようと心に誓いました。笑
文春ではそれからも、たくさん本を出しましたけれど、それ以後売れなかった。
最初は「エライ人」が半分直接、編集を担当してくれて、打ち合わせも必ず同席してくれていたのですけれど…
彼がエラくなりすぎちゃって、現場に来られなくなって、編集担当の人も異動になってしまって。執筆の仕事は減りました。
その後もプライベートで彼らと交流は続いて「エライ人」が社長に就任しても…
私のイタリア人の親友「F」の家で、イタリア料理を味わう会だのワインの会だの開いていたんですけど…
「F」が日本の現状に失望して、やる気をなくして帰国してしまってからは、文春軍団とも、一度会ってお茶を飲んだきりです。
でも文春も「モリカケサクラ」事件のころまでは盛んにがっつりした政治の調査報道をやっていたけれど、安倍が暗殺された後は、勢いが落ちて…
小物議員の手つなぎ不倫とか、政治家を扱っても不倫問題がらみばかりで、記事がちっちゃくなりましたね。
「文春は何でも知っている」のかもしれないけど、正面切って権力の闇を暴いたり、調査報道をしたりするのは、赤旗と、かろうじて東京新聞ぐらいになった。
それらだって「サヨクの捏造」「オールドメディア」と言えば、それだけでバカにして、ウヨから無視され…
一般の民衆も、そのウヨった雰囲気に流されて沈黙し、結果右派のやることの追認をする、という世の中の空気になっちゃいました。
もう、言論で何かを変えることは無理でしょう。
そういうのは日本だけの問題ではないし。
欧州では、ドイツのAfDとか、フランスの国民戦線みたいな極右を、一般市民が警戒したり…
他政党が封じ込めたりする状況が、まだかろうじて残っていますけれど。
でも日本の「宗主国様」のアメリカはあの通りで、もはや「王国」(帝国?)への道を歩んでいるかのようですからね。
日本の政治家や一般大衆にとって「世界」とは、アメリカと、中国と、韓国と、ロシア、北朝鮮、台湾。それで終わりという感じですから。
その外側から来る人間は、おしなべて「エイリアン」て感じでしょ。
ネトウヨには「もう一旦鎖国してもいい」とか「江戸時代ぐらいに戻ってでも、外人がいない日本人だけの世の中がいい」とか言い出す者がいるぐらいで。
そんなバカなことを、スマホを使ってネットでほざいているんだから、お笑いぐさですわ。
まともな人が立ち上がって、一斉に声を上げて「反動排外主義のウヨはひっこめ!」と大合唱する…気配、ありますか?
ないですよね。一部の人だけじゃ、ぜんぜんだめなんですよ。
もうね、こうなったらいつも言ってるように、国民全体への終末期ケア、緩和ケアしかないですよ。
かといって、大麻解禁、というのもね…。
何か知らないけど、右派の人って、大麻肯定論者が多いですよね。なんでかな。
戦前・戦中回帰のためには、そのころ取り締まられてなかった大麻も復活させたいのかな。
国を挙げて、無謀な「特攻」をするには、大麻で「キマって」しまうことが必要だからなのかな。
私は、大麻要りません。かわいいものによる、自己緩和ケアでいいです。
小倉唯さんの2~3本の動画見ると、なぜか癒されて心の痛みが緩和されるんですよね。私だけだと思うけれど。なので、寝る前に必ず見ています。
おかしいですかね。とりあえず今日は、その1本をリンクしておきます。

サムネイルじゃなく下のURLから拡大して、画質を上げて表情とかも見ていると、ほっこりして癒し効果が高まりますよ。笑笑
https://www.youtube.com/watch?v=LactFzwfee8